ヤマハU1Eの買取相場はいくら?1960年代製造・最初期モデルの実勢価格と査定のコツ

ヤマハU1Eの買取相場はいくら?1960年代製造・最初期モデルの実勢価格と査定のコツ

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最終更新日:2026年5月

 


このページのポイント

・U1Eの買取相場:5,000〜30,000円が目安(状態次第で変動)

・製造期間:1965年12月〜1970年3月。社名がまだ「日本楽器製造株式会社」だった時代

・「古すぎて値がつかない」は誤解。状態が良ければ買取できる

・U1H(1972〜1980年)との相場差は状態でカバーできることがある

 

ヤマハ U1E の基本スペック

 

項目 詳細
製造期間 1965年12月〜1970年3月(4年3ヶ月)
高さ 121cm(U1シリーズ共通)
当時の定価 197,000円(当時の社名:日本楽器製造株式会社)
製造番号目安 1,600,000〜2,000,000番台
ヤマハ社名 当時は「日本楽器製造株式会社」(ヤマハへの改称は1987年)

 

U1シリーズの世代別相場比較

 

モデル 製造期間 買取相場目安 特徴
U1E(このページ) 1965〜1970年 5,000〜30,000円 最古の世代。状態重視
U1G 1971〜1972年 10,000〜40,000円 U1Eより若干新しい
U1H 1972〜1980年 70,000〜122,000円 ベストセラー世代。最も高い
U1M 1980〜1982年 20,000〜60,000円 UシリーズからYUXへの橋渡し

 

U1Eでも買取できる条件

製造から55〜60年が経過していますが、以下の条件が揃えば買取対象になります。

     

  • 弦のさびが全体的に激しくない
  •  

  • 鍵盤が概ね動作する(一部不具合は相談可能)
  •  

  • 外装に修復困難な大損傷がない
  •  

  • 海外(アジア・欧州)向け需要対応業者に依頼する

 


海外需要について:1960年代製造のヤマハは「良質な木材時代の貴重な個体」として、東南アジア・欧州で需要があります。海外販路を持つ業者への依頼が最も高い査定につながります。

 

よくある質問(U1E)

Q. U1Eは「日本楽器」の刻印がありますが、ヤマハとして買取してもらえますか?
はい。「日本楽器製造株式会社」はヤマハの旧社名であり、同一メーカーの製品として扱われます。ヤマハとして査定対象になります。
Q. 調律してから査定に出した方がよいですか?
U1Eクラスの古いモデルは、調律費用(15,000〜20,000円)が査定額の増加分を上回ることが多いです。現状のまま複数業者に査定を依頼することをおすすめします。

 

 

ピアノを高く売るための5ステップ

ピアノを高く売るための5ステップ

     

  1. 型番・製造番号を確認する

    アップライトは天屋根内部のフレーム右上、グランドは大屋根を開けてフレーム高音部右側に記載されています。型番があることで、相場の確認と業者への伝達がスムーズになります。
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  3. 外装を清掃する

    乾いた柔らかい布で表面のホコリを拭き取ります。ピアノ専用クリーナーを使う場合は塗装を傷めないよう注意。視覚的な第一印象は査定額に影響します。
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  5. 付属品を揃える

    ピアノ用椅子・保証書・カバー・ヘッドフォン(サイレントモデルの場合)を揃えておきましょう。なくても査定は受けられますが、あれば加点要因になります。
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  7. 複数業者に同時査定を依頼する

    同じピアノでも業者によって査定額に20,000〜50,000円の差が生じることがあります。1社で決めず、最低2〜3社に依頼しましょう。一括査定サービスを使えば1回の申し込みで複数業者に依頼できます。
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  9. 搬出経路を事前確認する

    2階以上・エレベーターなし・搬出通路が狭い場合は事前に業者に伝えましょう。搬出費用が買取額から差し引かれる場合があり、事前確認が最終的な手取り額を左右します。