ブリュートナーピアノの買取相場はいくら?アリコート弦搭載の名門ドイツピアノの価値

ブリュートナーピアノの買取相場はいくら?アリコート弦搭載の名門ドイツピアノの価値

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最終更新日:2026年5月

 


この記事のポイント

・ブリュートナーは1853年創業・ライプツィヒ(ドイツ)の老舗名門メーカー

・スタインウェイ・ベヒシュタインと同年(1853年)に創業した歴史的な同世代ブランド

・世界唯一の「アリコート弦」(4本目の共鳴弦)特許が生む独自の倍音豊かな音色

・日本での流通は少ないが欧州では高評価。専門業者への依頼が最重要

 

ブリュートナーとは?アリコート弦という唯一無二の技術

Julius Blüthner(ユリウス・ブリュートナー)によって1853年にライプツィヒで創業されたブリュートナーは、スタインウェイ・ベヒシュタインと同年の創業という、ピアノ史上最も重要な年に誕生した名門です。

 

ブリュートナー最大の特徴は「アリコート弦」(Aliquot stringing)と呼ばれる特許技術です。通常のピアノは高音域の各音に3本の弦を張りますが、ブリュートナーはそこに4本目の「共鳴弦」を加えています。この共鳴弦は直接打弦されず、他の3本の弦の振動で共鳴するように設計されており、他のメーカーには真似できない豊かな倍音と余韻の長い音色を生み出します。

 

項目 詳細
創業 1853年(ライプツィヒ、ドイツ)
固有技術 アリコート弦(4本目の共鳴弦)。世界で唯一ブリュートナーが特許を持つ
音色の特徴 倍音が豊かで余韻が長い。「歌うような」「オーケストラの響き」と評される
現在の状況 ライプツィヒで製造継続中。家族経営の独立メーカーとして続く

 

ブリュートナーの買取相場目安

 

タイプ・状態 買取相場目安 ポイント
グランドピアノ(良品・整備済み) 数十万円〜数百万円 アリコート弦の価値を理解する業者が必要
アップライト(良品) 数万円〜数十万円 欧州向け販路あり業者で評価上がる
難あり 要相談 まず状態確認を

 

よくある質問(ブリュートナー)

Q. アリコート弦が外れていますが査定に影響しますか?
はい、影響します。アリコート弦はブリュートナー固有の特許技術であり、この機能が正常かどうかは査定において重要な確認事項です。外れている場合は修繕費が差し引かれますが、ブリュートナーに精通した業者であれば修繕した上で評価できます。

 

 

ピアノを高く売るための5ステップ

ピアノを高く売るための5ステップ

     

  1. 型番・製造番号を確認する

    アップライトは天屋根内部のフレーム右上、グランドは大屋根を開けてフレーム高音部右側に記載されています。型番があることで、相場の確認と業者への伝達がスムーズになります。
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  3. 外装を清掃する

    乾いた柔らかい布で表面のホコリを拭き取ります。ピアノ専用クリーナーを使う場合は塗装を傷めないよう注意。視覚的な第一印象は査定額に影響します。
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  5. 付属品を揃える

    ピアノ用椅子・保証書・カバー・ヘッドフォン(サイレントモデルの場合)を揃えておきましょう。なくても査定は受けられますが、あれば加点要因になります。
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  7. 複数業者に同時査定を依頼する

    同じピアノでも業者によって査定額に20,000〜50,000円の差が生じることがあります。1社で決めず、最低2〜3社に依頼しましょう。一括査定サービスを使えば1回の申し込みで複数業者に依頼できます。
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  9. 搬出経路を事前確認する

    2階以上・エレベーターなし・搬出通路が狭い場合は事前に業者に伝えましょう。搬出費用が買取額から差し引かれる場合があり、事前確認が最終的な手取り額を左右します。